人間の動きを追っている人は気付いていると思いますが、
今年の吉田豊騎手は前年までの吉田豊騎手と違います。
大久保洋吉厩舎の馬が出ていれば、
ほぼ9割の確率で騎乗していたのですが、
今年は別の厩舎の馬に乗っていることが多いのです。
競馬の学校上で公開している予想でも、
これは怪しいと何度か書いたのですが、
この理由がようやく解りました。
競馬最強の法則 2009年4月号によると、
吉田豊騎手には今年からエージェントがついたらしいのです。
しかもそのエージェントが、藤田騎手や中館騎手と同じ植木氏とのこと。
つまり、藤田騎手や中館騎手のおこぼれに乗れるということです。
藤田騎手が関西、中館騎手がローカルにいる時なんかは、
関東は吉田豊騎手に良い馬がまわってくるでしょう。
これを裏付けるデータがありまして、
昨年は藤田→吉田豊への乗り替わりが12戦1勝に対し、
今年は既に5戦2勝です。
意図的に成績が上がっていますね。
これは、内田博幸騎手が抜けた穴が大きいと思います。
元はといえば、今の吉田豊騎手のポジションは内田博幸騎手でした。
ただ、事情によりエージェントの変更があったため、
そこの枠に上手く入り込めたのだと思います。
G1を人気で勝つなど、度胸と技術を兼ね備えている騎手なので、
エージェントを従えて、リーディング争いに嵐を吹き込んでほしいですね。
今年の吉田豊騎手は注目ですよ!